プロフィール

こんにちは!Bloomと申します。ご訪問ありがとうございます。

私自身と,私のブログの概要について紹介させていただきます。

23年間続けてきた教職を,2025年3月に退職した就職氷河期世代の40代です。

教職時代には,中学校英語を専門として,附属学校を含む地方都市の4校に勤務。

退職前の10年間は,教務主任,学年主任,進路指導主任などを務めました。

教科指導では,「個別最適」「ALTの効果的な活用」などに関心があり,教師用指導書や教育情報誌の執筆経験があります。また,英語弁論指導をライフワークとしていた時期があり,7回の全国大会出場を果たしました(生徒に感謝!とても良い思い出です^-^)。

結構がんばっていたよ,ということをアピールしてみましたが(笑),そんな私がどうして退職の道を選んだのかは,今後投稿の中でお話しできたらと思います。

プライベートでは,3児の母であり,夫は教育公務員(管理職)です。

趣味は旅行。

Marriott Bonvoy Platinum,JGC ☆☆☆という興味のない人には「なんだそれ?」と言われそうなステータスを保持しています。

私がこのブログを立ち上げたのは,公務員を早期退職するという経験から学んだことを,今退職を考えている方や迷っている方に伝えたいと考えたからです。

実際に私が退職を考えたとき,どのような手続きが必要なのか,退職金はいくらなのか,退職後の生活はどうなるのか,退職して後悔することはないのかといった具体的な内容を知る機会がなかなかありませんでした。

このブログを通して私の経験をお伝えすることで,少しでもそのような方々の疑問を解決できたら,と思っています。

【このテーマのキーワード】

退職前後の手続き / 退職金の金額 / 退職後の税金・社会保険料 / 退職後の仕事

公務員の資産運用

在職時代から,自分は他の先生方と比べて「お金」への関心がとても高いと感じていました。平たく言うと,「お金が大好き!」です。実際に,公務員がiDeCoを利用できるようになった年に利用を開始し,事務室の方にも,銀行の方にも「あなたが初めてです。」と言われました。

また,NISAについては,「積立NISA」や「ジュニアNISA」といった,今では新規に利用できない,古い制度のころから利用していて,ある程度経験を積んでいます。

教員やその他の公務員の方の中には,「資産運用には興味がない」「興味はあるけれど,やり方が分からない。」という方も多いと思います。

日々忙しく働いている公務員の皆さんにとっては,多くの情報の中から自分に合ったものを選び,面倒な手続きをすることはなかなか難しいですよね。

そこで,私が実際に経験したことをもとに,「公務員の資産形成」についてできるだけシンプルに,分かりやすく情報をお伝えできたらと思っています。

【このテーマのキーワード】

公務員の資産形成 / 公務員のNISA活用術 / 公務員の住宅ローン / 公務員の節税対策 / 公務員のふるさと納税 

教育への思い

私は教職を退きましたが,決して教師になったことを後悔していませんし,教育の世界への興味を失ったわけではありません。

教師生活の中では,すばらしい同僚や生徒,保護者の方と出会い,たくさんの感動をもらい,学ばせていただきました。

教師はすばらしい仕事です。教師になりたいと考えている人,迷っている人に,少しでも教職のすばらしさを伝えていけたらと考えています。

一方で,教育界には「働き方改革」という大きな課題があります。

私も,仕事に追われて家庭との両立に悩んだり,国の施策に疑問を感じたりしてきました。

働き方改革,学校教育の改革は待ったなし。

23年間の経験をもとに,何をどうすれば教育の世界がよりよくなるのかを考え,自分なりの思いを発信していきます。

【このテーマのキーワード】

教師という仕事のおもしろさ / 初任者研修の在り方 / 若い先生に伝えたいこと / 教師の働き方改革 / 部活動問題 / 文科省と中教審 / スクラップアンドビルド / 氷河期世代

その他

その他,次のようなテーマでも時折つぶやくかもしれません。

・地方から行ける子連れ海外旅行

・夫婦共働きのメリット,デメリット

・子供と楽しむアニメとゲーム

・英語教授法と教材作成

このあたりはまだ未定ですが,追々アップデートしていこうと思います!

このブログは,私の実体験や調べたことなどを基に,できるだけ正確に情報発信することを心掛けていますが,誤情報や情報の古さ,住んでいる地域の違いなどにより生じた損害については責任を負いかねます。

何か行動に移すときや大切な判断の材料とするときには,必ず一次資料等を確認し,ご自身で判断していただきますようお願いいたします。

また,人にはそれぞれの考えや背景があります。私が発信する内容に関して不快な思いをする方もいらっしゃるかもしれません。

もしそのように感じられる場合には,そっとブログを閉じていただければと思います。

最後に,ブログの更新情報はXでお知らせしています。

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